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震災の記録1
羽黒−福原の北関東自動車道との併走区間にある新地踏切から羽黒駅方を向いて撮影。ここは周囲が山々なので土砂崩れの心配がありましたが、大丈夫だったようです。
新地踏切
震災の記録2
続けて福原駅方を向いて撮影。北関東自動車道も通行止めは続きましたが、ここの橋脚はしっかりしていました。
新地踏切
震災の記録3
福原駅には列車は無く、駅員さんもいないようでひっそりしてました。駅前では笠間市役所の職員さんが給水活動を行っていましたが、電気が復旧したこともあり撮影している間に訪れる人は見かけませんでした。
福原駅
震災の記録4
一見した限りでは福原駅構内には異常は見受けられませんでした。
福原駅
震災の記録5
福原−稲田にある関戸踏切から福原駅方を向いて撮影。この辺りは山間部とは言え、稲田川が線路に沿うように流れているので地盤が弱いのか微細な線路変異があったようです。この時はまだ復旧作業は始まっていなかったので、気付きませんでした。
関戸踏切
震災の記録6
続いて稲田駅方を向いて撮影。右側の田んぼのさらに右側に線路と並行する市道があるのですが、大きく陥没していました。
関戸踏切
震災の記録7
稲田駅に近い長峰踏切から福原駅方を向いて撮影。運転再開後にJR水戸支社が発表した被害状況および復旧作業の様子にこの辺りが写っていました。一見すると異常はないように見えますが、揺れの規模を考えれば何も無い訳なかったと思います。
長峰踏切
震災の記録8
続いて稲田駅方を向いて撮影。東に進むに連れて家屋の被害も多く見受けられ、ブルーシートを被った屋根が目に付きます。
長峰踏切
震災の記録9
笠間−宍戸にある第一逆川踏切から笠間駅方を向いて撮影。この辺りは特に異常はなかったようです。
第一逆川踏切
震災の記録10
続いて宍戸駅方を向いて撮影。こちら側も一見したようじゃ異常は見受けられませんでした。
第一逆川踏切
震災の記録11
第一逆川踏切近くの国道355号線バイパス工事の始点にある名物の大花瓶が無残な姿に。JR水戸線の車窓からも良く見えた「何じゃこりゃ」的な名所がなくなってしまいました。
第一逆川踏切付近
震災の記録12
台座と中に入っていた支柱だけが残りました(支柱も後に撤去され台座のみに)
第一逆川踏切付近
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