いわき 14:30 → 水戸 17:09(JR常磐線9586M)
ここから本題です。乗車するのは水戸線地酒でいやど〜も号と同じくE501系K751編成で、オリジナルのヘッドマークが掲出されました。そしていわき駅といえば発車案内の電光掲示板です。なかなか凝った絵柄で表示されていました。車内広告は、こちらも今年5月に運転された水戸線地酒でいやど〜も号と同じく、既存のものは全て抜かれて簡素なPOPが差し込まれていました。しかし、車内販売はありませんとか、揺れるので注意してくださいといった案内系が追加されていました。
14時30分、福島県の県鳥であるキビタキをモチーフにしたいわき地方振興局のキャラクター「フラキビタン」とJR職員に見送られ、楽しいイベントの始まりです。なお、往路の所要時間は普通列車とほぼ変わらない1時間40分ほどですが、復路はなんかおかしいですよね。水戸駅まで2時間40分?