茨城プレDCのイベントのひとつとしてJR水戸線で日本酒列車を運転
2023年10〜12月に茨城デスティネーションキャンペーンが開催されるのに伴い、その前年となる今年は各地でプレイベントが開催されます。そのひとつとして、JR水戸線沿線のお酒を楽しめる日本酒列車が運転されました。その名も「水戸線地酒でいやど〜も」。いやどうもとは様々なシーンでの受け答え等で多用される茨城弁で、JR水戸線沿線でも団塊世代より上の人たちはよく使いますが、最近の若い人は使わないようです。
1年前にも秋の観光キャンペーンでJR水戸線沿線の日本酒が味わえる水戸線Shu*Kuraという観光列車が2日間運転されましたが、大宮駅発着だったため時間の都合で参加を断念。JR水戸線を往復する列車なら乗れたのにな〜とぼやいていたら、今年実現されました。しかし今回は観光列車ではなく通勤形電車のE501系で運転ということで正直参加しようかどうか迷っていましたが、締切まで10日ほどとなった頃でも定員(77名)に達していなかったので、せっかくの機会だと思い参加することを決めました。
なお、受付の時間に間に合うJR水戸線の列車があっても、自宅近くから駅までのバスが無かったので、自宅から最寄りの岩瀬駅までは自転車、帰りは車で迎えに来てもらいました。飲酒後の車やバイク(自転車含む)の運転はダメ!絶対!です。