守谷 13:17 → 下館 14:21(関東鉄道常総線301列車)
コロナ流行前の関鉄ビール列車は定員100名でしたが、コロナ禍での開催は50名となっています。今回の日本酒列車も定員は50名に設定されました。定員が減ったからといって車両編成に変わりは無く、3両編成で運行されます。
車内はテーブルクロスが敷かれた折りたたみ式の長テーブルを2人で1台使用するだけの間隔が保たれ、なおかつ隣の席の人との間にはアクリル板も設置されていました。1両辺りの定員は約16人となるわけですから、かなりゆったりしています。ただ、ロングシートで向かい合う形になりますので、通路は若干狭くなります。あまり席を立たなければ気にすることではありません。なお、関東鉄道の車両にはトイレがありません。そのため、途中駅で10〜15分程度のトイレ休憩が設けられています。