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名称 水戸 印籠弁当
価格 1,200円(税込み)
うりば NewDaysミニ水戸7号店
製造元 有限会社こうじや(お弁当の万年屋)
内容物
上段 豚肉の梅和え・煮物(がんも、しいたけ、人参)・ 梅
下段 炊き込みご飯(錦糸卵、タコ、ハマグリ、しいたけ、油揚げ、銀杏)・ 鶏照り焼き
コメント 水戸駅の名物駅弁だった印籠弁当も、製造元の鈴木屋の閉店で2010年に姿を消してしまいましたが、鈴木屋より直々に引き継いでほしいという要望もあって、3年8ヶ月(※)の月日を経て復活した駅弁です。容器自体は鈴木屋の時のそのものですが、掛け紙は「こだわりの伝承」の文字と駅弁マークが無くなり、下部に万年屋のロゴが追加されています。中身も一部変わっていて、小さい容器に入っていた納豆が無くなってしまいました。一方、炊き込みご飯は万年屋らしくタコやはまぐりが入って豪華さを感じます。
駅弁味の陣2013〜2017、2019、2020にエントリー(2013年は新作部門)
駅弁味の陣2015掛け紙賞受賞。

※水戸駅等での販売再開は2013年9月ですが、お弁当の万年屋への注文および大洗駅売店での不定期販売は2011年の初めより行われています。当時の掛け紙は鈴木屋のもので駅弁マークの部分にお弁当の万年屋のロゴが入り、現在のロゴが入っている部分には限定品と記載されていました(割り箸も鈴木屋のものだったそうです)

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