ホーム > 特集 > 水戸線と停車場線 > 県道309号線「福原停車場線」

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  • 県道309号線は福原駅前を流れる稲田川の橋から駅前の交差点までを結ぶ全長約25mの県道でした。
    最初の路線認定は1923年4月、「福原停車場福原線」として認定されます。その後、1959年10月に正式に県道となり、1995年に県道329号線から県道309号線に変更されました。

    2008年4月、福原駅前で接続していた県道64号線が北関東自動車道笠間西ICと接続するバイパスの開通によって一般道に降格すると、旧県道64号線のうち、福原駅前から国道50号福原交差点までが県道309号線に編入されました。これにより現在の全長は約1.2kmになっています(編入時期調査中)
    ちなみに全長25mでも十分短かったとは思いますが、日本で一番短い県道は広島県呉市にある広島県道204号線「安登(あと)停車場線」で、全長が7mしかないそうです。

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