ホーム > 特集 > 水戸線と停車場線 > 県道308号線「羽黒停車場線」

  • 画像1
  • 県道308号線は羽黒駅前から駅東側にある県道140号線との交差点までを結ぶ全長約170mの県道です。
    最初の路線認定は1923年4月、「羽黒停車場友部線」として認定されます。その後、1959年10月に正式に県道となり、1995年に県道328号線から県道308号線に変更されました。

    羽黒駅前から現在の国道50号に直結する広い道路のほうが県道としてふさわしいのではと思いますが、そちらは国道50号の建設中だった1965年ごろに開通した道路で、県道制定時にはありませんでした。対してこちらは結城街道や岩瀬街道、水戸街道(岩瀬町内の地名に由来するもの)と呼ばれてきた歴史を考えると、県道制定に繋がったんじゃないかと思います。

    詳しい地図はこちら
inserted by FC2 system