ホーム > 特集 > JR水戸線 震災の記録 > 3月26日

JR水戸線 震災の記録
情報機能が回復してくると誤った情報まで大量に配信されてしまうため、いわゆるデマの類も発生してきます。
鬼怒川橋梁で運転に支障をきたすほどのダメージがあるため運転再開はしばらく先だとか、橋梁の復旧工事が始まったなど
様々な情報が飛び交いました。そうなれば自分の目で確認するしかありません。そんなわけで一路東結城駅へ。
415系1500番代(勝田車K528編成) 755M  東結城駅構内
JR水戸線 震災の記録
列車が止まっていても動かなければ線路は錆び放題です。完全に茶色く変色しています。
東結城駅構内
JR水戸線 震災の記録
東結城駅に近い第二宮ノ下踏切から東結城駅方を向いて撮影。沿線では菜の花が咲き始めて季節は着実に春へと進んでいます。
第二宮ノ下踏切
JR水戸線 震災の記録
続いて川島駅方を向いて撮影。地震発生当初の橋が崩落したと言う情報は何だったんでしょうか、田川橋梁も無傷に見えます。
第二宮ノ下踏切
JR水戸線 震災の記録
鬼怒川の西岸から東結城駅方を向いて撮影。線路がゆがんで見えるのは陽炎のせいです。
鬼怒川橋梁
JR水戸線 震災の記録
続いて川島駅方を向いて撮影。復旧工事はおろか、保線員の姿すらありませんでした。深刻なダメージがあるという情報は
誤ったものだったようです。この様子をツイッターでつぶやいたところ、面識のない一般の方から作業員でもないのに
分かったようなことを言うなとリプライがきました。実際のところ本当に何も無かったのですが、
なかなか運転が再開されない状況に、利用者の苛立ちと不安もピークに達していました。
鬼怒川橋梁
JR水戸線 震災の記録
川島駅の西側にある関本街道踏切から東結城駅方を向いて撮影。保線車両を留置させる引込み線のポイント付近に
新しいバラストが敷かれていますが、震災前に工事したもののようで、地震の被害によるものではないようです。
関本街道踏切
JR水戸線 震災の記録
続いて川島駅構内を撮影。川島駅の連絡通路は相当古いもののように思われますが、大丈夫なんでしょうか。
関本街道踏切
JR水戸線 震災の記録
駅構内自体は大した損傷もなかったようです。
川島駅
JR水戸線 震災の記録
玉戸駅はJR水戸線で唯一、鉄骨を組んだだけの簡素なホームです。こういう構造のほうが被害は出ないものなんでしょうか。
玉戸駅
JR水戸線 震災の記録
玉戸駅にある第二玉戸新田踏切も、遮断機は紐でくくりつけられていました。
玉戸駅
JR水戸線 震災の記録
玉戸−下館にある第二神分踏切から玉戸駅方を向いて撮影。以前訪れたときは大谷川橋梁の写真を撮るのに夢中で、
国道50号線ののり面が崩れていることには気付きませんでした。崩れた部分にはブルーシートがかけられています。
第二神分踏切
JR水戸線 震災の記録
続いて下館駅方を向いて撮影。先にある国道294号線の陸橋には異常は無く、地震発生直後も通行可能となっていました。
第二神分踏切
JR水戸線 震災の記録
一本松踏切から下館電留線を撮影。前方の富士見橋は通行危険と判断され、数日間通行止めとなりました。
一本松踏切
JR水戸線 震災の記録
下館駅周辺で突然時雨れてしまい、みぞれが降り始めたので富士見橋の下で雨宿り。ちょうど常総線がやってきました。
常総線は線路変異がある中でも、徐行運転ながら地震発生から3日後の夜までには全線で運転を再開。
この日もまだJR水戸線の電気設備は復旧しておらず、下妻街道踏切が動いていないので、手旗信号で通過させていました。
栄踏切
JR水戸線 震災の記録
帰りは一時的な猛吹雪の中をバイクで帰りました。午後になると時雨模様がウソのように晴れたので、調査再開です。
小貝川橋梁の西側にある直井踏切から下館駅方を向いて撮影。
直井踏切
JR水戸線 震災の記録
続いて新治駅方を向いて撮影。24時間監視が必要だった前の小貝川橋梁だったら崩落していたかもしれませんが、
新しい小貝川橋梁は無傷のようです。
直井踏切
JR水戸線 震災の記録
小貝川の西側を撮影したことだし、東側はどうでもいいやとスルーしようとしましたが、とりあえず行くだけ行って見たら
マジックボーイ(架線点検車両)がやってきました。この車が来たってことは最終的な点検でも行っているのでしょうか。
小貝川橋梁
JR水戸線 震災の記録
3月17日に大和駅舎の被害状況を見ましたが、今回は周辺の被害を報告します。
このモニュメントはローマ数字のVの形をしていましたが、真ん中の支柱を残して倒壊し、道路側に倒れました。
削れた縁石と、白線の内側にぽっかり開いた穴から衝撃が伝わってきます。人や車がいなかったのが不幸中の幸いです。
大和駅
JR水戸線 震災の記録
雨水などを溜めておく弁天池の社が倒壊し、石垣も崩落しています。池にすんでる亀や魚達は無事でしょうか。
大和駅
JR水戸線 震災の記録
締めに長方南踏切から大和駅構内を撮影。ホームを撮っておこうと思ったら奥のほうで何かやってるのに気付きました。
長方南踏切
JR水戸線 震災の記録
ズームアップして撮影。傾いた架線柱の修復や、部品の交換作業などを行っていたようです。
長方南踏切
inserted by FC2 system