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単位：円 ／ 子供半額（現金は５円以下切捨て）
現金よりもSuica等のＩＣ乗車券の方が高くなってしまう区間を赤で表示しています。
東京近郊区間内の主な駅（右表）は、最も安くなる経路で算出された運賃です。東京近郊区間内では実際に乗車する経路に関わらず、一度乗った区間を再度乗ったり後戻りしない限り、この運賃で乗車することができます。なお、東京近郊区間内では目的地までの距離が片道101km以上（1,980円以上）であっても、途中下車（目的地以外の駅で改札の外に出ること）はできません。また、乗車券の有効期限は当日限りです。
※出発駅から東京駅までの距離が101km以上となる場合、ＪＲ山手線内の全ての駅までの運賃が、東京駅までの運賃と同じになります。
※券面に「発売当日限り有効　下車前途無効」と書かれているきっぷを自動改札に通して改札を出ると、きっぷは出てきません。

※高崎はＪＲ両毛線経由での計算です。大宮経由（ＪＲ宇都宮線、ＪＲ高崎線回り）でも同額で乗車可能ですが、東北新幹線（東北本線）、上越新幹線経由だと3,080円になります。

鉄道駅バリアフリー料金について
2023年3月18日より東京の特定電車区間内で普通乗車券に鉄道駅バリアフリー料金（10円）が上乗せされますが、ＪＲ水戸線の駅から東京の特定電車区間の駅を発着する場合（または通過する場合）は、料金の上乗せはありません。従って運賃の改定は無く、上記の運賃表の値段のままとなります。

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