かつてフレッシュひたちとして活躍していたE653系が新潟より里帰りしたことで、往年の常磐線特急がそろい踏み。
651系（勝田車K205編成）/ E657系（勝田車K1編成）/ E653系1000番代（新潟車U-108編成）

今回のイベントの目玉として呼ばれた新潟のE653系ですが、この後に起こる651系の変化に話題を全部持って行かれ、あまり目立たぬ存在となってしまいました。
E653系1000番代（新潟車U-108編成）

定期運行が終了して以降、ヘッドサインをまったく出さずに走ることが時折話題となっていますが、今日は2月〜3月限定で表示していた偕楽園の梅と好文亭のヘッドサインを表示。この後もちょくちょくと表示をかえてくれました。
651系（勝田車K205編成）

もうひとつの目玉が引退を控えた415系1500番代の展示。初めは2004年12月まで見られた黒地の「普通」表示でしたが、時間を追うごとに幕を変更してくれました。
415系1500番代（K537編成）