勝田車両センターのイベントには欠かせないアトラクション「ふあふあ」は今回も健在。中に入って子どもたちが跳ねて遊ぶエアクッションの類です。

ミニ電車も運転されましたが、今回は自走ではなく構内の車両の移動に使われるスイッチャー（アント）が牽引していました。そのけん引役のスイッチャーには張りぼてが被され、K999編成を名乗っていました。細かいところにこだわっています。
アント ＋ E501-2005 ＋ E531-2005

検修庫の天窓から光が差し込み、さながらプロモーションビデオのオープニングにありそうな感じになりました。
485系和式電車（勝田車K30編成 リゾートエクスプレスゆう）

床下を見る機会もなかなかありません。運転台の下に車止めを見つけました。
485系和式電車（勝田車K30編成 リゾートエクスプレスゆう）

開場前に営業列車が「シュプール」表示で入庫してきたときはビックリしましたが、こちらもなかなかレアな表示です。
E653系（勝田車K351編成）

普段は絶対に入ることのできない所ですから、目に入るもの全てに興味が湧きます。

戸締り用心・火の用心〜みたいな標語ですが、交流区間は感電イコール死に繋がることなのでとても大事なことです。