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JR水戸線の写真
車体側面(ドア付近)にカメラを取り付けた車両がJR水戸線とJR常磐線の品川−富岡、JR東北本線の黒磯−新白河で運転されています。これは防犯ではなく、JR東日本で計画されているワンマン運転の拡大に向けた試験運用のようです。通常のワンマン列車は、編成が短いため運転士が目視(駅に備え付けの確認用ミラー含む)で乗降客の動向を見ていますが、編成が長くなるほど目視での確認が難しくなるため、運転席のモニターで確認できるようにするものと思われます。
E531系(勝田車K553編成) 741M  岩瀬駅構内
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