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JR水戸線の写真
昨年9月にJR常磐線で踏切事故に巻き込まれ、機器の一部を損傷したK459編成は、しばらく運転できないまま勝田車両センターに放置された後、今年2月になってようやく修理のために郡山総合車両センターへ入場できました。しかし定期検査を行っている車両も多々あるため、その合間を縫っての修理ということで、完成まで半年弱を要しました。損傷がひどかった小山側のスカート(排除器)のほか、自動電気連結器や関連する機器などが新品に交換されたようです。
E531系(勝田車K459編成) 回8725M  下館−新治
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