2ヶ月ほど東北地方へ出張していた真岡鐵道のC11形蒸気機関車が帰郷しました。ＪＲ水戸線内はDE10 1604がエスコート。
DE10 1604（宇都宮車）＋ C11 325（真岡鐵道車）　配9777レ　　玉戸−下館

SLもおかの撮影の名所である小さな踏切。よく見ると走っているのはＪＲ水戸線の線路です。
DE10 1604（宇都宮車）＋ C11 325（真岡鐵道車）　構内入換　　下館駅

以前も説明しましたが、配給列車は一旦下館駅4番線に停車。推進運転で小山側の本線に出てから、スイッチバックする形で真岡鐵道へと入って行きます。
DE10 1604（宇都宮車）＋ C11 325（真岡鐵道車）　構内入換　　下館駅

厳密に言えばＪＲ水戸線の写真ではありませんが、入換作業の流れで掲載します。配給列車が真岡鐵道に入る前に、真岡鐵道のDE10 1535が一旦本線へ。その間に配給列車が真岡鐵道へ入ったら、DE10 1535が戻って蒸気機関車の解結作業へ。DE10 1535と蒸気機関車の連結が済んだら再びDE10 1535が本線に出て、その間にＪＲのDE10がＪＲ水戸線へと戻って行きます。
DE10 1535（真岡鐵道車）＋ C11 325（真岡鐵道車）　構内入換　　下館駅

役目を終えたＪＲのDE10が真岡鐵道から出てきました。C11形蒸気機関車は隠れて見えません。
DE10 1535（真岡鐵道車）＋ C11 325（真岡鐵道車）　　と　　DE10 1604（宇都宮車）　構内入換　　下館駅